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文書の怖さ

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パスポート申請代行・青森

大阪都構想の住民投票をめぐって、
大阪維新の会と公明党の間で
主張に隔たりがあるようです。
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181226/k00/00m/010/233000c

公表された両党の合意文書について、
問題になっているのは
次の箇所である。

「今任期中で住民投票を実施すること」

大阪維新の会は、「任期中」とは
「来年春の大阪府議の任期」と主張する。

これに対し、

公明党は、「任期中」とは
「来年11、12月の知事、市長の任期」と主張する。

想像ですが、
文書に署名する際に、
「任期」がいつを意味するか、
議論はしたのかも知れません
(議論したから明確に書かなかった?)。

政治に限らず、
口頭(口約束)だと
「ああ言った」
「いや言っていない」と、
もめてしまう事もあるので、
文書に明確に書いておくのが望ましい。

件の合意文書については、
「今任期中」という文言の手前に、
例えば「大阪府議会議員の」と
一言なぜ挿入しておかなかったのか・・・
(「大阪府議会議員の今任期中」と書いておけば、
住民投票の実施時期がより明確になるから)。

文書を作るに至った経緯は詳しくわからないので、
文書だけ見る限り「今任期中」という表現だけでは、
意味がやや不明確と感じる。

これがもし
政党間の文書でなく、
企業と顧客の契約書だったら・・・
その契約書を作ったのが行政書士だったら・・・

政党の話、青森でなく大阪の話とはいえ、
文書の一言が与える影響の大きさを感じます。

ブログに拍手やコメントをくださいまして
ありがとうございました。
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No title

チコちゃんに突っ込まれそうですね 笑)

合意文書を作成したら双方でチェックしないのかしら?
ボォーッとしてましたね。

Re: No title

優様ありがとうございます。
なるほど。
「チコちゃん」がいたら
絶対怒ります。
チコちゃんの名を出してきたのは
面白かったです。
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