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パスポート申請代行・青森

遠藤周作著「侍」。
主人公は支倉常長(小説のなかでは長谷倉と表記)。

高校時代の日本史の教科書を開くと、
江戸時代に、仙台藩主伊達正宗の命により
メキシコと貿易を開くために
メキシコへ派遣された。
日本との貿易は実現できなかった。

教科書の支倉の記述はそのように終えているが、
「侍」では、
歴史の教科書の行間を奥深く入り、
こんなドラマがあったのかと驚く。

歴史的にはいくつかの疑問が残る。

支倉を中心とする使節団は
本当に貿易のために結成されたのか。

東北地方の領主だった支倉が何故
使節団長に選ばれたか。

支倉らはメキシコへ行った後、スペインへ渡り
キリスト教の洗礼を受け、やがて日本へ帰国するが、
キリスト教を弾圧していた江戸時代において、
帰国後の彼らは、幕府や藩からどのように扱われたのか。

そのような疑問に対して著者なりの想像も加えつつ
進行する物語である。
テレビプロデューサーでもない私は、
これはテレビドラマになっても良い話ではないかと思う。

侍

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