続アレの話
前回 に続いて
アレ(「ほにゃらら」にしても良いけど)の話。
テレビでちらっと見たので、
小生の見間違いかもしれない、という前提で。
アレの紙の真ん中あたりに、
「金 5万円」(金額は実際と変えてあります)
と書いてあったと記憶しています
(記憶といっても、おれが受け取ったわけじゃないけど)。
「金」は印字されていて(つまり手書きじゃない)、
たしか「5万円」の部分は手書きだったと思います。
ここで思い出したのは、行政書士になる前に
勤めていた職場の上司の言葉である。
「領収書とかに金額を書くときは、隙間を空ければ、まいねーよ」
(「まいねーよ」は、方言で「駄目だよ」の意)
隙間というのは、
今回のアレでいえば(今回は領収書じゃないけど)、
「金」という文字と「5万円」という金額の間、のことである。
「金 5万円」←隙間あり
「金5万円」←隙間なし
「隙間を空けるな」という上司の言葉の意味は、
そこに隙間があると、後で数字を書き足すことができるので、
トラブルの原因になるから、隙間を空けるな、というのである。
テレビやネットでちらっと見た感じでは、
たしかに隙間があるように見えます。
数字を一桁くらい書けそうな隙間があるように見えるんだけど・・・
今回は「金」という文字を頭につけていますけれど、
コンビニのレシートなどは「¥」が使われたりします。
そういうレシートを見ても、
「¥」と数字の間は隙間がありません。
「金」と「5万円」の間に
隙間を空けてしまったのは、
心の隙間が表れたのだろうか・・・
アレ(「ほにゃらら」にしても良いけど)の話。
テレビでちらっと見たので、
小生の見間違いかもしれない、という前提で。
アレの紙の真ん中あたりに、
「金 5万円」(金額は実際と変えてあります)
と書いてあったと記憶しています
(記憶といっても、おれが受け取ったわけじゃないけど)。
「金」は印字されていて(つまり手書きじゃない)、
たしか「5万円」の部分は手書きだったと思います。
ここで思い出したのは、行政書士になる前に
勤めていた職場の上司の言葉である。
「領収書とかに金額を書くときは、隙間を空ければ、まいねーよ」
(「まいねーよ」は、方言で「駄目だよ」の意)
隙間というのは、
今回のアレでいえば(今回は領収書じゃないけど)、
「金」という文字と「5万円」という金額の間、のことである。
「金 5万円」←隙間あり
「金5万円」←隙間なし
「隙間を空けるな」という上司の言葉の意味は、
そこに隙間があると、後で数字を書き足すことができるので、
トラブルの原因になるから、隙間を空けるな、というのである。
テレビやネットでちらっと見た感じでは、
たしかに隙間があるように見えます。
数字を一桁くらい書けそうな隙間があるように見えるんだけど・・・
今回は「金」という文字を頭につけていますけれど、
コンビニのレシートなどは「¥」が使われたりします。
そういうレシートを見ても、
「¥」と数字の間は隙間がありません。
「金」と「5万円」の間に
隙間を空けてしまったのは、
心の隙間が表れたのだろうか・・・
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