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箱男

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パスポート申請代行・青森

最近の住宅には、カメラ付きインターホンが珍しくなくなってきたように思います。
住人側はカメラを通して、玄関を開けずに訪問者の顔を見ることができます。
訪問者からは、玄関が開かないと、住人の顔を見ることができません。

安部公房著「箱男」(新潮文庫)は、
覗き窓を開けたダンボールを頭からかぶり、街を彷徨する男の話。

箱男は、ダンボールの覗き窓から風景を見るけれども、他者から箱の中の自分を見られることが無い。

見られずに、見ること。

この小説は昭和48年に刊行されたのですが、現代社会を予言していたかのようです。
街のあちこちに設置された防犯カメラ、高齢者の所在不明、マンションにおける幼児置き去り・・・。

家族なのにわからない行方、近所に住む人が誰なのかわからない匿名の市民。
箱男は、特徴の無いダンボールをかぶることで、匿名の存在になっている。

この小説にリアリティーを感じるとすれば、
それは現実が「箱男」に近づいたから、といえるかもしれない。

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一万円の価値

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昔、時給千円のバイトをやっていたことがあります。
期間は二日間で、労働時間は計10時間。
つまり、時給1,000円×10時間で、10,000円の稼ぎでした。

この仕事は荷物を運ぶ力仕事だったのですが、
本当にきつかった。

仕事が終わった後、腕の筋肉痛が2~3週間続きました。

筋肉痛が続いたのは、自分の運動不足もあったかもしれないけれど、
でも、本当にきつい仕事であった。

行政書士になってから、筋肉痛になることは、今のところありません。

しかし、お客様に10,000円の料金を請求する時は、
筋肉痛が2~3週間続くほどの大変な仕事をやったのかどうか、
自問自答するようにしています。

また、お客様がその料金を支払って下さる時、
どれだけ大変なお仕事をされて、その金額を得たのか、
ということを考えるようにしています。

私のように、筋肉痛になりながらも、
力仕事をされて稼いだ10,000円を支払って下さったのかもしれない。
筋肉痛はないとしても、精神的な痛みを克服して、その金額を稼ぎ、
私に支払って下さったのかもしれない。

いただいた料金の金額だけでなく、
その料金の意味について考える事を忘れずに、仕事に取り組みたいと思う。

チラシからの問合せ

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昨日、草食系行政書士事務所のチラシを見た、というお客様から電話があった。

改良に改良を重ねて、今のチラシになったんですが、
本当に問合せが来るなんて、ビックリだ。
受注までには至っていないけど、それでも、正直驚いた。

チラシは昨日、とある地域限定で、たった62枚配布。
そのうち問合せ1件だから、反響率は1.6%。
悪くない数字だと思う。
もうちょっと、数を増やしてみるかなあ。

電話をかけてきたお客様からは、
「文面は、こういうふうにした方が良いよ」
と、貴重なご意見までいただきました。
ありがとうございます。

早速、チラシを修正する。

これまで、某先生に助言をいただいて、
このチラシが出来上がりました。
本当にありがとうございます。
この場を借りて御礼申し上げます。

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Author:カマドケシ行政書士
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